。す浅製年じお治初樽業きう漁業やお雄任。成き承郷す子めいへいせいしょだいぎょぎょうとらけいしょうたるそうぎょうこうあんりょうこうけんしゅうにんさいいちろうきょうがらさいかいそふいんたいさいせいげんりょうできごと代,浅原久吉が,小硝子製造工場を操びんなどガラス製の生活ざっ器造を始める。用の浮き玉を考北洋漁業に大きく貢浅原寅,二代目に就らはなれていた長男,宰の継を決意し,帰浅原宰一郎就任。小樽の硝玉製造のぎじゅつを後世に残すべく,小樽市天神にて活動を再市富岡町に。ランプや投薬の製案。ニシン漁献。一郎が家業する。四代目,の浮き開。1900(明33)年1910(明治43)年1934(昭和9)年2007(平19)年9月三代目の他界をきっかけにガラスか121あさはらがらせいぞう父や退にともない生原料 4代目浅原宰一郎さん。祖父のせなかを見ながらこの場所で生まれ育つ。3代目の引小樽へもどり,2007(平成19)年に製造所を再開させる。 宰一郎さんがいきをふきこむことで,見る見るうちに大きくなる浮き玉。くるくると回し,きれいな球体に仕上げていく。浮き王の材料は,ジュースや酒びんなどの再原硝子造所の年表
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